2013年12月3日火曜日

第一回さあPCを組んでいきましょう!


初めてのあなたでもきっと出来る!
をコンセプトにPCの自作方法を紹介していきたいと思います!

第一回の今回は前のブログでも書きましたがおさらいということでPCパーツについてです。

はてはて 何を買えばパソコンって作れるの底から入りたいと思います。
・OS
・CPU
・マザーボード
・メモリ
・HDD
・電源
・PCケース
 上記の7つがあれば組めます。

他にオプションとして
・CPUクーラー
・グラフィックボード
・SSD
・CDドライブ
などがあります。

はじめに挙げた7つのものはなくてはならないものです。
あとに挙げた4つなどは使用する用途によって足してけばいいものです。

ということでパーツの説明です

OS
 Windows 8.1 64bit DSP版 製品画像
 組んだパーツを起動させた時にそれを使うことのできるソフトウェアというのでしょうか、 簡単な表現が見つかりませんが来れないときどうしないです、
CPU



Core i7 4770K BOX 製品画像
 これは、人間でいうところの脳みそや心臓みたいなもので、エヴァの使徒のコアみたいなもんです。

マザーボード
P8H77-V 製品画像
その名にマザーと書いてあるとおり母です。 これにいろいろなパーツがくっついていきます。
母犬をマザーボードとして、子犬をパーツとします。 子犬は母親のおっぱいに数匹で吸い付いて栄養をもらいます。 ちょっとわかりにくいかもしれませんが要するにこんなかんじでしょうか。

メモリ
W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] 製品画像
わかりやすい例えが見つかりませんがこいつがいることにより、一時的にデータをこいつに保存させます。 パソコン内部のメモ帳みたいなものです。 なのでこのメモリの容量が大きいほど処理が早いということになります。

HDD
ST2000DM001 [2TB SATA600 7200] 製品画像
これがないとPCのデータを保存することができません。ゲームで言えばメモリーカードみたいなものですし、ケータイで言えばSDカードみたいなものです。  HDDについては割りと知ってる人も多いかと思います。 いまどきのテレビやゲームなんかには内蔵されてますからね 。

電源
 HX650 CP-9020030-JP 製品画像
電源は 電源ですw これがないと電源がつきません。説明のしようがないですw 電源は電源です。 ケータイのバッテリーみたいなもんか

PCケース 
OSIRIS 製品画像
これはスマホのケースみたいなもので組み上がったパーツを格納させるものです。
ですので本気でこれいらなければ段ボールでもいいです。 ですが自作する時に一番迷うところでもある楽しいところでもあります。 光るものから スリムなものまで様々な種類のものがあります。
洋服を選ぶのと同じくらいに迷います。
価格はピンきりです。

これを揃えてしまえばこっちのもんです、

それじゃ購入します。

でもさ どのくらいの費用がかかるのー?

これです 。 ここが難しいところですが目的さえはっきりしてしまえば安く済ませることができるというのも自作PC のメリットでもあると思います。

目的とは。
例えば  Aさん と Bさん と Cさんが 自作PC を組みたいと言いました。

Aさんは「とりあえずYOUTUBEがみれてネットができて、友達とSkypeできるならそれでいいや。」

Bさんは「とにかくきれいな画質でかくかくしないでストレスフリーでオンラインゲームがやりたい。」

Cさんは「Aさんが言ったようなものよりも少し高性能であと仕事の都合上ワードやエクセルがあればいいな。」

この3人で それぞれが自作をすると
3人共大きくコストが変わります。

Aさんは3万円から5万円台
Bさんは8万円から15万円台
Cさんは5万から7万円台 とざっくり言うとこのくらい変わってきます。

ですので自作をする際は目的に応じて作るといいと思います、
けして値段の高いものを買えばいいというものではありませんのであしからず。

ながくなってしまうと読みにくくなるのでこのへんで、
そんなことも含めて次の記事では、
Aさんの場合のパーツ選びについて書いていこうと思います。

では








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